オフィス家具選びを●●市でするならお任せください

オフィス家具の選び方

オフィス家具は種類が豊富にあり、機能も多岐に渡る商品ラインナップがあります。そのため商品カタログを見ても違いを把握するのは難しく、選ぶ際に苦労するケースが非常に多いです。●●オフィスづくり.comがオフィス家具を選ぶ際のポイントをお伝えしますので、ぜひ参考にしてください。

• オフィスデスク・事務用机の選び方オフィスデスクは様々な種類があります。例えば、一般的によく使われる平机や片袖机、フリーアドレスデスクなどがあります。これらのオフィスデスクは職種によって最適なものが異なります。例えば、作業スペースを広く使うエンジニアやデザイナーの場合は、サイズの大きいデスクを選定します。書類が多い事務職は、引き出しのついたデスクを選定します。営業職はオフィスに滞在する時間が短いので、フリーアドレスデスクを利用する場合も多いです。また、職種を考慮するだけではなく、従業員の健康に考慮した上下昇降デスクが出てきており、オフィス家具も日々進化をしています。オフィスデスクの購入を検討されている方は、多くのオフィス家具をご提案してきた私達がお客様に最適なオフィス家具をご提案させていただきますので、是非ご相談ください。
  
• オフィスチェア・事務用椅子の選び方オフィスチェアは数千円のものから10万円を超えるものまで、幅広い価格の商品があります。従業員が毎日座るオフィスチェアは、価格だけで選んでしまうのは危険です。気軽に購入できる安価なオフィスチェアは座り心地や機能性が良いとは言えず、腰痛の原因になる危険性があります。また、耐久性も低く、比較的すぐに故障をし、すぐに再購入になる可能性があります。予算とのバランスを見て商品を選ぶことをおすすめします。価格目安としては3万円以上のオフィスチェアであれば品質は安心できるでしょう。
  
• 会議用テーブルの選び方会議用テーブルで一般的なのが、長方形のテーブルです。会議用テーブルは一度に参加する人数によって最適なサイズが異なります。一般的に1人当たりに必要な横幅は60cmと言われておりますので、想定する利用人数に応じて対応できる会議用テーブルを選定する必要があります。また、最近では椅子が机の脚に当たらないように設計をされている会議用テーブルも販売されています。会議用テーブルの脚の形状にも注目しましょう。
  
• 折りたたみ式会議用テーブルの選び方折りたたみ式会議用テーブルは横幅が150cmと180cmのサイズが一般的です。2人掛けでの利用を想定している場合は150cm、3人掛けでの利用を想定している場合は180cmを選びましょう。また、お客様の会議室の広さとのバランスを考えて選ぶことも忘れてはいけません。●●オフィスづくり.comはお客様のオフィスにあった最適な会議用テーブルをご提案させて頂きますので、お気軽にご相談ください。
  
• 書庫やキャビネットの選び方書庫やキャビネットには、様々な種類があります。使用用途によって適切なタイプが異なりますので注意が必要です。ここでは書庫やキャビネットのタイプを紹介いたします。
  

  ①オープンタイプ

  扉がないタイプなので、収納物をひと目で把握することができますが、セキュリティは低いです。

  ②引き違いタイプ

  扉がスライドするタイプなので、比較的狭いスペースにも設置可能ですが、中心部分の収納物が取り出しにくいです。

  ③両開きタイプ

  両側の扉が開閉するタイプなので、中央部分の収納物が取り出しやすいのが特徴です。しかし、扉が開くスペースを確保する必要があるので、狭いスペースには向いていません。

  ④ラテラルタイプ

  下置きタイプの引き出し式書庫です。一般的な書庫と比べて構造が複雑になっているので、比較的重量がある書庫です。引き出し式のため、引き出した際に重心が移動するため、転倒の危険性があります。転倒防止の対策が必要となります。

  この他にも上下タイプなどがあります。●●オフィスづくり.comではお客様のオフィスに合った最適な書庫やキャビネットをご提案いたしますので、お気軽にご相談ください。

• 応接セットの選び方応接セットは価格幅が大きい製品です。天然木や革を使った高級な応接セットから、合板や布のような比較的安価な応接セットがあります。安価な応接セットはクッションや素材そのものが痛みやすく、使用をしているうちに座り心地も悪くなっていきますが、高価な応接セットは高級感を演出でき、長持ちします。その反面、革製品などの場合はメンテナンスをこまめにしておく必要があります。応接セットにどれだけ予算をかけるのか、メンテナンスに手間をかけることができるのかを総合的に判断をして購入することをおすすめします。